
リーマン破綻以来のこの約10ヶ月の間に、見渡してみれば世界はすっかり
社会主義になりましたね。
全共闘世代のみなさん、
本願成就おめでとうございます!今のお気持ちをどなたにお伝えしたいですか?スターリン?毛沢東?宮本顕治?
え!!なんの話しかお分かりにならない!?それはちょっとね。。
10年前の我が国ですら、公的資金による銀行救済は社会主義そのものだろう!という非難が相次いだわけですが、こともあろうにその前例を飛び越えて、アメリカ様はGM、クライスラーという
普通の事業会社を救済のために
国有化なさいました。つまり成田闘争でお馴染みの、
公共の福祉のための機関として認定しなさったということです。これはもう、国家システムの計画性の為には必要だと宣言したわけですから
計画経済そのもの。それが潜水艦のように突然浮上して水上に異形を現した、ということですね。
これはもうオバマさんも言い訳できないですな、ワタクシのようなマニアには(笑)
欧州もしかり。さらには我が国Jpa
inを見ますと、何でエルピーダメモリにパイオニア、JAL、オリックスに公的資金を突っ込もうとしてるんだい!!と。まんま計画経済=社会主義でんがな。そりゃ
自由企業制度を心から愛する日本共産党議員だって怒りまっせ!というワケで、現場感覚で現状を見ますと、社会主義転換が必要な時期に世界が突入しておりますよ、と、申し上げたいのでございます。また、こういう理屈が、普通に
床屋談義として語らいの話題になるような高度な市民社会を、ワタクシ個人は願っております。虫食いテストの答えを暗記するだけの思考はもう捨てましょう!!
で、くだんの東洋経済の記事の中に、
「高橋(是清)財政」(リフレ政策)についての小論文が載っています。恐らく今回の恐慌は、前回の恐慌よろしく、その仕上げは(貨幣数量的)
インフレ転換政策でフィナーレを迎えるのではないか?という予感がしております。それは恐らく2012年あたり。それまでに国家財政はとことん破綻寸前まで追い込まれるかもしれません。ただ今年は小休止の年になるんじゃないかな〜?と希望しております。
ですんでワタクシ的には、
ベルリンの壁崩壊より全然面白いという感覚でおります。
※我が国で最初にリフレ政策を実行したのは、かの元禄小判で誠に評判の悪い(新井白石の陰謀による)、元禄期の勘定奉行
荻原重秀が最初です。
我々の先祖は世界一すっげーんだぞー!と吠えたところで今回は終わります(江戸期の素晴らしさについては、いずれまた)。