浦賀沖に黒船が現れて以来、いったい何艘の黒船がやってきたのでしょう?
ワタクシがこの世に生を授かってからに限っても、アグネス・ラムとリア・ディゾンで、すでに2艘も黒船がやって来ました。
そんな黒船好きの出版界にとって、iPadの持つインパクトはやっぱり黒船のようですね。ここのところのテレビでのiPadのニュースを見ていると、必ずと言っていいほど黒船という言葉が出てきます。
さてコレ、冷静になってよーっく考えてみると、広告分野にとりましてはSPツール等々、無料で配っていたカタログや販促ビラなどが
紙で配布する理由がなくなってしまう!、恐ろしい未来が見えました。それに伴って、スチルである理由も減少しますかね(ないし、ニーズはほぼ変わらずムービーに新ニーズが増える?)
10年サイクルのジンクスで考えると、僕の仕事もあと10年?(その後イス取りゲームの過当競争になる?)
紙が無くなることは無くても部数は減ると、それにつれて予算もかづられるのかな?それはちょっと困るなあ。。。
また身の振り方を考え直しておきますか(涙)