この小田急のシリーズ、ず〜っとフィルムで行くのかな〜?と思っていたのですけども、少なくともB1タテ組矩形のポスターシリーズは、少し前の夜間シーンのあたりからか?明らかに切り替えました感が出て来たような?(イメトレですからあくまでも"印象"の話しですが)。
写真は今日の通勤途中で見かけた駅貼りですけども、気になった理由は「アドビ現像」っぽい臭いがしたからです。もちろん勘違いかもしれませんが。
それとここ数年気になっている"デジっぽさ"が一部見られる、と。もちろんフィルム撮りかも知れませんが。
いまだウチへは"16bit"や"RAW入稿"などのワード検索でお越しになる方々がコンスタントにいらっしゃいますが、だからといって世の中を見渡してみても"8bit入稿したせいでクレーム騒ぎになった"ですとか"TIFF入稿したせいでこんなに上がりが悪かった"ですとかの、
具体的な事例の話しを
一切見かけたことがありません。
ということは、印刷上がりを見ないで
16bitやRAW入稿待望論を唱えている方々が、いまだ一定数はいらっしゃる、ということですか?
言葉に感銘を受けて舞い上がるのは構いませんが、結果を直視できないなら撮影以外はワカリマセンと言ってるようなものですが、本来それでいいんじゃないですか?
無駄・無意味な議論を減らすことも、当ブログの目的の一つでございます。