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〜正しいかどうかより、現実的でまともな認識を目指しましょう〜
WISIWIGの提唱者に誤りがありました。アラン・ケイさん(親分)ではなく同じくパルアルト研究所のチャールズ・シモニーさん(弟子)でした。パルアルト研究所産ということで認識してくださいませ 講釈クサいシリーズも、春の訪れとともにどーでもよくなっておりました(笑) とは言えバーチャルな話も舞い込んで来たことですし、ちょっとづつ再開いたします。 さてさて、今の時点で基本的なCMS運用の知識不足で悩んでおられる方ってもういないかな?(いてもデジタル移行が大幅に遅れた方くらいか?)と思うのですがいががでしょう? お悩みを抱えていらっしゃる方は、トラブルの原因が自分なのか使用ハード/ソフトなのかデザイン会社/広告主/版元なのか印刷会社なのか・・・がハッキリ見えなくてお悩みではないか?と思いますが、いかがなものでしょう? 結局デジタルといっても、広告/出版写真のようにデータを外部に供出して対価を得るビジネスフローに於きましては、純粋に技術論の習得/経験値の積み重ねで改善できる部分と民事訴訟のように人対人の肉弾戦の交渉によって解決せざるを得ない部分の二つのの要件に分類されます。物理的な"モノ"が介在しなければ、フィルム時代以上に後者(交渉)の重要性はウエイトを増します 良く考えれば当たり前ですよね?だけれどもそれを明確にすると機材メーカーやエバンジェリスト商売の方々にとって不都合な真実が浮かんで来たりします。なので曖昧化されがちなのですが、それを放置していては写真業界全般にとって非常に不利な状況が未来永劫続いてしまうことになります。それはよろしくないです。 前置きが長くなりました。とあるところでモニタセッティングに関するこういうレジメを発見いたしました。隅々まで非常に詳細かつ解りやすくまとまっていて決定版といってもよいでしょう、、、といいたいところですが、これでは片手落ちです。現在我々が活用しているCMSのインフラというものは純粋にフォトショ5以降アドビが引いたレールです。どうしてこの手の教え系の人達はこの事実にソッポを向き続けるのでしょう? このレジメの理論はフォトショ5登場以前までの90年代までのapple型のWISIWIG(コンセプトはパルアルト研究所時代のアランケイ作)の考え方を理論の前提条件にしています。しかしそれだけでは画像データ入校はままならなかったニガい歴史は古い方なら身に染みてお分かりなハズ。現在はそれを拡張したadobe型方式(プラットフォーム依存を解消した拡張型)が道交法でありそれに全てを従わせるレールがこの世の全てです。つまり色管理の主権をOSからアプリ(フォトショ)が奪い取るという大変革が起きたんです。その部分に光を当てることで、必要最小限の出費で最大限の効果を得るための方策まで考えていきたいと思います。 果たしてどこまでできるかわかりませんが、よろしくおねがいします。 余談ですが、このレジメの輝度の設定に対する考え方は、僕が2月のLR勉強会でチラッと申しました「現在は次が紙なので」の理屈と同じですね。ビュアー上でポジを観察することに慣れていらっしゃる皆々様には強制するものでは無いのですが、ちょっとニヤリとしました(笑
by ubon2k
| 2007-05-29 14:27
| 考え方
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