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なにやらファームアップデートでマゼンダ問題を解消するとのアナウンスが出ているようなので、ちょいとだけ。
焦点微調整機構があるので、AF精度に難が多いKissDXくんと所有レンズにイラっと来ているワタクシ的には、買っても良かったんです。でも、ワタクシのような"工業技術ウォッチャーオタク"が買うわけ無いじゃん。 その理由は、40Dまでは1年半サイクルの市場投入だったのに、リードタイムを1年に短縮したこと、コレに尽きます。明らかに実機テスト期間を省略したと考えられるワケですから、どこに地雷が仕込まれているか、わかったもんじゃありません。 40Dまでの1年半という市場投入サイクルは、偶然というより、経験則として妥当だったからそうなった、そう解釈すべきです。 それを短縮した理由は、こうではないですか? 1.CAD設計依存、信仰が過剰レベルに達したことによる慢心(実機テストしてないでしょ?) 2.デジイチバブルのピークで社内中ホクホク顔、シェア争いが"業界の内側を向いたゲーム"と化した(顧客不在の自己満開発)。 3.センサーの構造が変わった(素子の埋込み位置が変わった)のに、光学的・電気的影響を十分なテストしないで市場投入した疑いが濃厚。 例えばですよ、トヨタさんも極度のCAD信仰に取り憑かれてテスト車両を大幅に削減-コストダウンを図った結果、数年前にリコール問題が大きく騒がれ(カローラでしたっけ?)、その善処策として、テスト車両を50台まで削減していたけども今後は"150台"に増やします、と発表し、騒ぎを収めたことがありました。※そのすぐ後で、やっぱ3Dはちょっとね、、、と言い出したとのウワサが耳に入ってきました。 自動車会社の場合、直接的に人命に関わりますのでPL法の縛りも厳しく、その点では善処の対応をしっかりしていると思います。しかし、カメラ屋さんに対しては、ウチの社内のコンセンサスとしては、人命に関わらない分だけテキトーにやってるよね、という言われ方をしています(ワタクシが言い出したんじゃありません)。 あまねくデジタル化というものは、テスト運用段階では、確かに一見コストダウンが出来るのですが、それが本格活用段階に移行すると、実は逆にコストが上昇する局面に入ります。バーチャルはあくまでもバーチャル、現物確認には敵わないのです。 グラフィックに於いても、デザインは96〜00年頃に、画処理は98〜02年頃に、撮影は02〜04年頃にデジタル機器への機械化が終了し、確かにアナログ材が無くなった、また画処理は超高額専用機からパソコンへの移行でのコストダウンが、その瞬間には達成されました。スタジオ経費も節約できました。 しかし現実には、お客さんの短納期へのご要望にお答えするには、機材買い替え買い替えの連続でり、また人海戦術が必要になってしまうなど、逆にコストが上昇する局面に入っています。まあ、前から書いてますけどね。 というワケで、理念を割愛して技術論だけ輸入して突っ走った結果、世の中がおかしくなってしまったワケですね。50D、5Dのミラー脱落、5D2と1Ds3の機械油飛散問題は、時代の象徴であると言えましょう。 だから買いません(笑) ▲
by ubon2k
| 2009-07-31 15:30
| 考え方
なんか変だな〜と思って、待機中に成人年齢引下げ問題の、そもそもの出発点を検索してみましたら、なんだ、美しい引き際の安倍ちゃん発案の、国民投票法が「18才から」と定義しているんで、ということらしいんですが。法を決める順番として逆なんじゃないか?と思うワケです。保健室の先生の陰謀かしら?
成立した国民投票法、重要条文をチェック! 世界の成人年齢、各国の事情とは? しかしですな〜、2つ目のリンクをご覧になればお分りになる通り、例えば先進国の標準が18才だと言っても、取り上げられているイギリスとドイツの例では、60年代学生運動の中から改正されたとあります。これは社会参画、社会契約説、つまり啓蒙主義の故郷らしい純粋なリベラルな手順に則って改正されたと言えるでしょう。 では日本は?まさか学生運動家の残党が、若い頃の果たし得ぬ夢を大人になってから実行した、ということでも無いでしょう。それなら国民投票法の方が後の順番で決まらなければなりません。 実態は、回りがそうだからウチもそうしましょ、っていう程度の、毎度お馴染みの"横並び感覚"でしょうね。しかし、それがリベラルなのか?と問えば"No"でしょう。今の国民は要求していないんだから。上から目線の押しつけですね。 まあ、そうやって、相も変わらず"理念は割愛して技術論だけ輸入する"悪しき伝統が、また一つ実行されようとしてますよ、って感じですかね。今の日本社会の問題は、形式だけ体裁良くしても中身が追いつかない、その結果なんですけどね。 それは、お客様も含めた、デジタル議論の中身の無さが象徴しておりますよね。オーダーメイドはいくら機械化してもワンオフ制作である以上、量産効果は出ません。家電のラインとは違います。 まあ、ゆとり教育も、昆虫記で有名なファーブル先生のような、じっくり取り組み型の柔軟なアタマを育てるのかと思ったら、ただ単に「円周率はおよそ3」などという、とことん劣化した教育を施しただけであり、その埋め合わせを休校時間を使って塾通いさせないと、マトモな知識ばかりかマトモな思考訓練すら受けられない、そういうマヌケな事態を生みました。 これを平和ボケによる自滅への道と言わずして、何と申せましょうや。もう、取り返しの付かない未来へ向かってまっしぐらでございますね。変革には30年は掛かりますから手遅れです。 ▲
by ubon2k
| 2009-07-30 19:05
| 四方山話
今朝のニュースでイロイロ流れていましたが、結局18才に引き下げることの意義や問題点がハッキリしない議論ばかりのようですね。18才で成人なら、飲酒権・喫煙権も認めるのがスジですが、"健康問題も含め議論の余地がある"とかおっしゃるなら、これまで通り20才成人で何の問題があるのでしょうか?
この問題の本質は要するに。。。 18才から年金を払え!と言うことです。それ以外に必要性が全く認められない議論ですから騙されてはイケマセン。 厚労省の陰謀は潰しましょう! こんなくだらん役人の陰謀ばっかりで呆れるばかりです。ハコモノ行政の大失敗で、年金や失業保険の掛け金に大穴を開けたのは、どこのドイツでしたでしょうかね?忘れてはなりませんよ。 18才に投票権を渡しても、どうせ投票に行かないんだから、金だけ払わせれば老人の天下だろ?っていう下心が露骨過ぎてワタクシはご立腹中です。日本の長期景気後退の背景には年金と増税の懸念問題が深層心理根強くあったからなわけで(リカードの等価定理)、これは霞ヶ関の役人の失敗であり、任せっぱなしにした国民全員の失敗です。 ▲
by ubon2k
| 2009-07-30 15:02
| 四方山話
我らがJapainさまにも、こんなお話しがあるそうです。
サントリー ニチレイから清涼飲料買収へ いままでなら、出遅れ市場に対しては自社製競合商品をぶつけるのが普通だったじゃないですか。買っちゃうの〜!?って感じです。また商品名も「ニチレイ」の社名も含めて継続のようなので、絶対的ブランドをタテにした事実上の出資のような気も??? 本当に市場が豊穣なら、複数の競合他社が共存共栄できるハズで、今まではそうでした。また、独禁法上の寡占を防ぐ為にもバラバラが良いとされていたハズ。どうも最近のサントリーさん絡みのニュースからは専守防衛のニュアンスを感じちゃいますけどね。はぁ。。。 More 記事本文 ▲
by ubon2k
| 2009-07-28 14:39
| 景気は回復するか?
♪ここかと思えば、ま〜たまたあちら、浮気な人〜ね〜♪なんて歌ってる場合でもないんですが。。。
アメリカさまでこんなニュースがあるようです。 米アムバックが16億ドルの追加評価損計上見通し、時間外で株価急落 もう、何がなんだか分りません。あら〜そーなんだ〜ご愁傷さま〜としか言えませんね。。。 More 記事本文 ▲
by ubon2k
| 2009-07-28 14:28
| 景気は回復するか?
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by ubon2k
| 2009-07-27 19:08
| 四方山話
![]() 上がっている理由は結構簡単で、1.末尾9の年のジンクス、2.金融危機が完全に政治マター化している、3.中国が生け贄相場になりそうな気配?(こればっかりは分りません)、などなどでしょうかね。 これらの条件をぶっ壊すほどの金融クラッシュが起きれば、また全てご破算になろうかと思いますが、オバマさんも中々しぶといド根性の人のようで、そう簡単にはクラッシュしなさそうでございます。 もしそうならば、経済の方も落ち着きを取り戻せるんではないか?と。しばらくは。 まあ、てーことは、いろいろと清算してかなきゃならなくなる来年〜2012年あたりはどうなるの?とすると、末尾7.8.9の年のジンクスが順調であれば、0の年以降もジンクス通りに進むんじゃないか?と思うワケです。 90年、00年、あれがこーなりました。10年も楽しみですね(爆) ▲
by ubon2k
| 2009-07-27 14:57
| 景気は回復するか?
![]() お付き合いくださった方々、またご紹介くださったお客さま、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m ▲
by ubon2k
| 2009-07-24 15:15
| 四方山話
![]() ワタクシが苦手とする秩父路も、ナビ様のお陰でバッチリOK。また、今まで国道299号には良い思い出が無い(渋滞か取り締まりか)のですが(笑)、幸い秩父川瀬祭りに当たったせいか?パンダ模様の皆様も秩父市内の交通整理にあたられておられたようで、余計な神経を使わずにの〜んびりとぶらり旅ができました。 この写真は、日本のパーツ屋のプロトさんご謹製の、オリジナルリジットフレームのナンジャモンジャハーレーでございます。試乗会をやっていたので後ろの車両に乗ってみました。運転は慣れないと相当ツライ!でも置物性能は最高ランクですね。カッコいいです。 More ▲
by ubon2k
| 2009-07-21 17:19
| 四方山話
今年はすでに2009年、半ばも過ぎました。デジカメ大ブレークからも4~5年といったところでしょうか?一芸に秀でた職種であります写真家さんの方々も、短い人でも3年からは経験を積んで来られたかと思います。
この間、仕事付き合いかネット付き合いか関わらず、いろんな写真家さんの動向を眺めて来ましたが、強引に分類すると、3つのタイプに分けられるかと思います。 1.そもそもデジタル的な志向の強い人(たいてい90年代には取り組んでいる、または最初からデジタル育ちの若い人) 2.デジカメが最初のデジタルだけど上手く馴染んだ人(妥協は感じているものの、上手く付き合い方を見出して撮影業務に集中できている) 3.夢追い人 さてさて、世の中的には、一芸に秀でたプロが3年くらい取り組めば、ほとんどの人が1か2に納まってくるんだな~と改めて感服しております。ただま、このレンジの方々は、実はあまり声が大きくなく。 声の大きい人は、主に3.夢追い人のようで、3.の人が大声を上げると1.と2.の人も巻き込んで、良く分からない大衆心理が働いて、良く分かっていない謎の理論が世の中に広がる原因になっている気がします。言い方は悪くてスミマセンが、ハメルンの笛吹き、みたいな。 また3.の人は、ハメルンの笛吹き先生の、前提に誤りの多い(誤謬:ごびゅう)講釈を咀嚼できないまま、「相手は偉い先生なんだから」で簡単な部分だけピックして暗記しようとはしたものの、「何が分からないかが分からない」といった、妙な感じを受けます。 そうしますとね、それが写真家さんの間で留まっている分には構わないんですが、ところが外部からは「一定の世論」のように見えてしまうものなのです。 すると、世論のあるところ市場ニーズあり、とするのがマーケティングリサーチの世界ですから、世の中の機材メーカーもソフトハウスも、それら企業さんから広告を出して欲しいメディア屋さんも、みながリサーチ結果を読み違え、大いに疑問符の付く、開発の方向性を間違えた機材やその提灯記事が、世の中に溢れかえってしまいます(例:ナナオのadobeRGBモニタの必要性の主張など。いらないんだって!)。 最終的にはユーザー自身が、自分の撒いた種から伸びたツタで自分の首を絞める結果になりますね。 それはユーザーのみならず、機材やソフトを提供するベンダー企業が方向性を間違えた製品世に送り出すことになり、引いては日本製品の国際競争力を低下させ、国力を削ぎ、内需を縮小し、自分の商売に打撃が出る、そういう因果結果に繋がります。 話が大きくてイメージできないと思いますけども、とくに90年代はそういう時代でしたし現在もそのまま継続中です。 不思議なことに、欧米人はバラバラなベンダーがバラバラに作ったバラバラな機材を一つの大きなシステムとして"コーディネーション"(マネイジメントでも良いけど)することから先に考えるのを得意としてますが、日本製品は単独のスタンドアロンでの性能競争しか目が行ってません。家電屋の発想ままですね。だから抜け駆け技術が多くてユーザーが混乱し振り回されてお布施を巻き上げられる、そういうケースもままあります。 そういう「自分だけ良ければ発想」それ自体を変えて行きたいのです。それがワタクシが唯一できる社会貢献だと思っております。 ▲
by ubon2k
| 2009-07-18 15:03
| 考え方
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